ニュイ・ノワール|夜咄 - 大西清右衛門美術館
本文へスキップ

公益財団法人 京釜文化振興財団

京都・三条釜座 大西家

「茶の湯釜」の伝統と技を守り続ける 千家十職の釜師

[ 開期終了 ]

ニュイ・ノワール|夜咄

 ニュイ・ブランシュKYOTO 2014
ニュイ・ノワール|夜咄

 大西清右衛門 + 吹田哲二郎 + 南琢也

日時
平成26年10月4日(土) 18:00~23:00
入場料
無料  *混雑状況等により、入場を制限させていただく場合がございます。
「ニュイ・ノワール|夜咄」は、大西清右衛門美術館にて1日限りで開催される 「観て、聴いて、体験できる」特別な茶会。釜を視覚で味わい、 聴覚で体験し、未公開の茶室にて楽しんでいただきます。

千家十職釜師 大西清右衛門、音響彫刻家 / サウンドデザイナー 吹田哲二郎、アーティスト / グラフィック・デザイナー 南琢也 (softpad)のコラボレーションは、観客の感覚を解放し、釜の魅力を通して新しいコミュニケーションを探る試みです 。

大西清右衛門美術館は、千家十職の御釜師・大西家に伝わる茶釜と茶道具を蔵する美術館。大西家は、ここ三条釜座の地で四百年前より現在まで茶の湯の釜を作 り続け、中世の伝統を今に継承しています。

今回の「ニュイ・ノワール|夜咄」では、茶釜の「音」に着目。刻々と移ろう釜の煮え音を、闇と燈影のうちに感じていただきます。

水を張った釜が火にかけられ、やがて湯が沸く。たったそれだけの過程に生じる音に、昔の人は名前をつけて愉しみました。

「魚眼」「蚯音」「岸波」「遠浪」「松風」「雷声」「無音」---。湯の煮えてゆく様相を、段階別に喩えてこのように呼んだのです。

湯の沸く音という、いわば微細なノイズの一つ一つに名前をつける。そのことによって、それらのノイズは表現され、共有され、価値付けられ、伝えられ、そして文化となったのです。

音が溢れ返る現代にあって、私たちは何かを見失っているのかもしれません。

幽かな音に耳を澄ませ、釜と対持しながら時を主客共する。 「ニュイ・ノワール」では、そんな一夜を茶会に見立て、薄茶席や会話スペース、バーを設けます。静かで刺激的な秋の夜長を、どうぞお愉しみ下さい。
※クリックで大きな画像表示
ニュイ・ノワール|夜咄 チラシ 表

ニュイ・ノワール|夜咄 チラシ 裏



ニュイ・ブランシュKYOTO 2014
 パリ白夜祭への架け橋-現代アートと過ごす夜


「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典。
パリの姉妹都市・京都では、市内各所で日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO」を開催。当美術館も会場の1つとなっております。

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2014 公式サイト



バナースペース

大西清右衛門美術館

〒604-8241
京都市中京区三条通新町西入る釜座町18-1

TEL 075-221-2881
FAX 075-211-0316
E-mail

開館時間:
午前10時~午後4時30分
(入館は午後4時まで)

休館日:
毎週月曜日(祝日にあたる日は翌日)/ 展示替期間 /年末年始

詳しくは展示案内をご覧ください。