展示案内 - 大西清右衛門美術館
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公益財団法人 京釜文化振興財団

京都・三条釜座 大西家

「茶の湯釜」の伝統と技を守り続ける 千家十職の釜師

この展覧会は終了しました

平成26年秋季企画展

「十代浄雪と奥平了保」


九代浄元の長男である十代浄雪と、祖母方の奥平家を継いだ了保。

茶の湯が世に広くいきわたった江戸時代の後期、二人はともに釜座に工房をかまえ、技術協力を重ねながら、千家出入りの釜師として釜づくりに励みました。

十代浄雪は伝来の茶の湯釜の研究に大変熱心で、独自の解釈をそえた写しの釜を制作するとともに、長きにわたる隠居時代には、自由な発想で多くの作品を生みだしました。

奥平了保も制作面でさまざまな試みを重ね、その腕前は近世随一の名手とも称されました。

本展では二人の作品を一堂にご覧いただくともに、歴代きっての学者肌であった浄雪が書のこした文書のひとつ浄雪『名物釜由緒聞伝控』はじめ、制作に使用された紙形・木型などもあわあせてご覧いただきます。

茶の湯釜の伝統を充分に咀嚼し、独自の創造力をもって新たな道筋を描き出した二人の作品をどうぞご高覧ください。


会期
平成26年9月6日(土)から
平成26年12月23日(祝火)まで
開館時間
午前10時-午後4時30分(入館は4時まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
入館料
一般800円/大学生500円/高校生以下無料
主催
公益財団法人京釜文化振興財団 大西清右衛門美術館
*チラシPDFファイル

京釜特別鑑賞茶会

館蔵品の茶道具を用い、当代清右衛門が席主をつとめる茶会。
席主解説のもと、茶の湯釜を手にふれてご鑑賞いただきます。

日時
平成26年12月6日(土) 
(1)午前10時 (2)11時20分 (3)午後12時40分 (4)2時
参加費
一般 18,000円/友の会会員 15,000円 (入館含む)
定員
各席18名

京釜文化講演会

日時
平成26年10月18日(土) 午後1時30分-3時
講師
大西清右衛門(館長)
演題
「十代浄雪と奥平了保」
参加費
一般 3,000円/友の会会員 2,200円 (呈茶・入館含む) 
定員
30名

京釜鑑賞会

学芸員の解説のもと、大西家歴代の作品などを手にとって鑑賞していただきます。
10名様以上でお申込みいただけます。
※月例鑑賞会は都合によりお休みさせていただきます。あしからずご了承ください。

参加費
一般 2,300円/学生 2,000円/友の会会員 1,200円(呈茶・入館含む)

親子で学ぼう!茶釜と体験茶会

- 茶の湯釜って、どんなもの?-

お茶室で楽しくお茶会をします。
みんなでお茶をたてたり、大切に使われてきた‘茶の湯釜’にもさわってみよう!

日時
平成26年11月22日(土) 午後1時30分より
参加費
子ども1,000円/保護者1,500円(入館含む)
定員
15名
※各回事前申込制。
 9月13日[土]より電話受付075-221-2881
 (友の会会員は9月6日[土]より優先受付)

関連行事


 泉屋博古館×野村美術館×大西清右衛門美術館共同企画

「ふら~り茶の湯旅」

各館に収蔵される茶道具のなかから、茶の湯釜に注目した展覧会を開催します。
風光明媚な東山から鴨川をわたって街なかへ―ふらりと秋の小旅行を楽しんでは
いかがでしょう。

【入館料相互割引】
いずれかの館に入館された方には、他二館の割引券をお渡しします。

泉屋博古館
「茶の湯釜の美」 9月6日(土)-10月19日(土)
「屏風で楽しむ京・名・物」 10月26日(日)-12月7日(日)
野村美術館
「大名道具の世界 -茶の湯と能楽-」「茶の湯釜名品展」(前期のみ)
前期9月6日(土)-10月19日(土) 後期10月21日(火)-12月7日(日)

案内マップ(PDFファイル)はこちらからダウンロードできます。




バナースペース

大西清右衛門美術館

〒604-8241
京都市中京区三条通新町西入る釜座町18-1

TEL 075-221-2881
FAX 075-211-0316
E-mail

開館時間:
午前10時~午後4時30分
(入館は午後4時まで)

休館日:
毎週月曜日(祝日にあたる日は翌日)/ 展示替期間 /年末年始

詳しくは展示案内をご覧ください。