展示案内(過去の展示) - 大西清右衛門美術館
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公益財団法人 京釜文化振興財団

京都・三条釜座 大西家

「茶の湯釜」の伝統と技を守り続ける 千家十職の釜師

この展覧会は終了しました

平成27年春季企画展

「茶の湯釜の文様」



茶の湯釜の装飾のひとつに、釜肌にあらわす文様があります。

それらには絵画的な自然の風景や、植物・動物・幾何学文様などじつに多種多様で、鉄の鋳物により形づくられ、色彩の抑えられた硬質な器物であるはずの茶の湯釜のイメージを、やわらかくも、華やかにもします。

地文は釜師の手により、箆という道具を使って鋳型に押し描かれます。

その下絵となる下絵や図案は、釜師みずから、あるいは茶の湯釜の依頼主、ときには当時の画壇を代表する画人が描くこともあり、それらの多くは制作資料として、現在まで大西家に大切に伝えられています。

本展では、茶の湯釜に「描かれる」さまざまな文様をご紹介するとともに、釜師として茶の湯釜に文様を「描く」立場として手元に伝えた下絵や図案、時の茶人や画人との交流を垣間見ることのできる書画作品を併せてご覧いただきたいと思います。

おもな展示作品
  前期 芦屋 夕顔地文真形釜
     芦屋 千鳥地文車軸釜
     狩野探幽下絵 鷺地文撫肩釜 二代大西浄清作
     橋本関雪下絵 天女地文丸釜 下絵をあわせて
     雪花釜 十三代大西浄長作
     竹内栖鳳下絵 笹地文万代屋釜 十四代大西浄長作
 
  後期 芦屋 山ニ鹿帆掛船地文真形釜
     芦屋 山水地文繰口撫肩釜 蜂鐶付
     鮎地文撫肩釜 初代大西浄林
     菊地文乙御前釜 二代大西浄清作
     山本春挙下絵 笹地文尻張釜 十三代大西浄長作 下絵をあわせて
     東山魁夷下絵 松地文真形釜 銘嚴松 十五代大西浄心作 下絵をあわせて


会期
前期:平成27年2月14日(土) から 4月19日(日) まで
後期:平成27年4月21日(火) から 6月28日(日) まで
開館時間
午前10時-午後4時30分(入館は4時まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
入館料
一般800円/大学生500円/高校生以下無料
主催
公益財団法人京釜文化振興財団 大西清右衛門美術館
後援
(予定)
京都府/京都市/京都府教育委員会/京都市教育委員会/
京都市内博物館施設連絡協議会/NHK京都放送局/京都新聞

京釜特別鑑賞茶会

館蔵品の茶道具を用い、当代清右衛門が席主をつとめる茶会。
席主解説のもと、茶の湯釜を手にふれてご鑑賞いただきます。

日時
平成27年6月6日(土)
(1)午前10時 (2)11時20分 (3)午後12時40分 (4)2時
参加費
一般 18,000円/友の会会員 15,000円 (入館含む)
定員
各席16名

京釜文化講演会

日時
平成27年4月25日(土) 午後1時30分-3時
講師
大西清右衛門(館長)
演題
「茶の湯釜に描く文様、描かれる文様」
参加費
一般 3,000円/友の会会員 2,200円 (呈茶・入館含む) 
定員
30名

京釜鑑賞会

大西家歴代の作品などを手にとって鑑賞していただきます。
10名様以上でお申込みいただけます。

参加費
要問合せ

親子で学ぼう!茶釜と体験茶会

- 茶の湯釜って、どんなもの?-

お茶室で楽しくお茶会をします。
みんなでお茶をたてたり、大切に使われてきた‘茶の湯釜’にもさわってみよう!

日時
平成27年6月20日(土) 午後1時30分より
参加費
子ども1,000円/保護者1,500円(入館含む)
定員
15名
参加費
一般 2,500円/学生 2,200円/友の会会員 1,700円(呈茶・入館含む)

「第20回京都ミュージアムロード」関連企画

- 第20回記念企画:学芸員によるギャラリートーク-

日時
平成27年3月21日(土) (1)午前11時 (2)午後2時
所用時間=約30分
参加費
1,500円(入館含む)
定員
15名

 
※各回事前申込制。
 2月21日(土)より電話受付075-221-2881
 (友の会会員は2月14日(土)より優先受付)




バナースペース

大西清右衛門美術館

〒604-8241
京都市中京区三条通新町西入る釜座町18-1

TEL 075-221-2881
FAX 075-211-0316
E-mail

開館時間:
午前10時~午後4時30分
(入館は午後4時まで)

休館日:
毎週月曜日(祝日にあたる日は翌日)/ 展示替期間 /年末年始

詳しくは展示案内をご覧ください。