大西清右衛門美術館 令和四年春季展
茶の湯釜、その魅力
茶会を催すことを「懸釜」あるいは「在釜」と言うように、釜は茶の湯の要となる道具です。
寸法や形式に制約の多い茶道具の中にあって、釜は大きさも姿も多種多様、変化に富む意匠が見られます。
本展では、文様、蓋、鐶付、羽落ちや口作りなど、さまざまな釜の見所を紹介。
茶室では、碧水春光の季にふさわしい取り合せも展覧致します。
- 会期
- 令和4年4月1日(金)- 6月30日(木)
- 時間
- 午前10時-午後4時30分(入館は4時まで)
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日にあたる日は翌日)
※5月1日(日)、2日(月)、3日(火)は休館日となります - 入館料
- 呈茶付 1,600円
※感染予防措置等に伴い、臨時休館する場合がございます
お電話(075-221-2881)にてご確認下さい