かねてからの研究の成果として、
「芦屋釜」の秘法である「引き中子技法」を世界で初めて再現することに成功しました。
この技法再現に成功したのは大西清右衛門(当代)ただ一人であり、
この様子は当館のビデオコーナーでご覧いただけます。
| 四季のうつろいを見つめ、詩歌や文芸のうちに昇華された自然の美しさは、多彩な意匠として今日にも息づいています。 |
| 今季の企画展では、茶道具になかにみられる風雅の意匠に思いをめぐらせ、自然を愛で親しんだ人々の心にふれたいと思います。 |
| 茶室のしつらえや道具の取り合わせは、季節の流れとともに色をかえます。 |
| 茶の湯釜においても、いずれは錆びて朽ち果てる鉄の特製のなかで吟味された意匠は、 |
| 松風とも虫の声とも喩えられる鳴り音とともに、時節の趣向で彩られた空間に一興を添えます。 |
| 花鳥風月にならい、先人たちが茶道具にたくした風雅なる意匠をどうぞご高覧ください。 |
| 芦屋 | 夕顔地文真形釜 |
| 芦屋 | 短冊地文真形釜 |
| 天明 | 梅巴地文覆垂釜 |
| 二代浄清作 | 山水ニ松竹柳地文唐銅火舎形風炉 |
| 大西五郎左衛門作 | 唐銅菊唐草透銀象嵌入蝶形風炉 菊地文四方釜添 |
| 大西浄久作 | 桜文壺形釜 |
| 九代浄元作 | 八角燗鍋 |
| 十代浄雪作 | 青海波釜 |
| 奥平了保作 | 御所車風炉 |
| 十三代浄長作 | 橋本関雪下絵 天女地文丸釜 |
| 十五代浄心作 | 南鐐四季草花彫輪花盆 |
| 会 期 | 平成20年3月25日(火)〜6月22日(日) |
| 開館時間 | 午前10時〜午後4時30分 (入館は午後4時まで) |
| 休 館 日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日) |
| *ただし4/28(月)、5/7(水)は開館 | |
| 入 館 料 | 一般700円 大学生400円 高校生以下無料 |
| ◇お茶席一客様500円。団体の場合は要予約。 | |
| 各種御優待 | <入館割引>20名以上の団体(100円引) |
| <入館無料>高校生以下のこどもと同伴の保護者1名 | |
| 障害者手帳をお持ちの方(手帳提示)と介添者1名 | |
| 友の会会員(会員証提示) |
| 日 時:平成20年6月14日(土)午後1時30分から3時 |
| 演 題:「光悦寺に伝わる釜」 |
| 講 師:山下恵光氏(光悦寺院首) |
| 参加費:一般2,500円、友の会会員:1,800円(呈茶・入館料含む) |
| 日 時:平成20年5月24日(土)・25日(月) |
| (1)午前10時 (2)午前11時30分 (3)午後1時 |
| 参加費:15,000円、友の会会員:13,000円(薄茶席・点心席・入館料) |
| 開催日:4月12日(土)、4月28日(月)、5月10日(土)、5月28日(水) 午後1時30分より |
| 参加費:一般1,500円、学生・友の会会員:1,000円(呈茶・入館料含む) |
| ※なお5名様以上でお申込いただきましたら、上記の日程以外でも承ります(要相談)。 |
| 開催日:6月21日(土) 午前10時30分より |
| 参加費:こども500円、保護者1,000円(入館料含む) |
| 冬季休館 | 平成19年12月21日(金)〜 |